top of page
多肉植物

検査・治療

検査をしてみませんか?

不安を感じたら当院で検査をしてみませんか?

めまい・・・天井や自分自身がぐるぐる回転し、立っていることができない、ふわふわ浮いた感じがする、酒を飲んでいるわけではないのに、酔っ払ったようによろよろして真直ぐ歩けないなどなど
良性発作性頭位めまい症、メニエール病、突発性難聴、慢性中耳炎など耳鼻科領域の疾患がよく知られており、脳循環障害や脳腫瘍など、脳神経外科領域の疾患も見受けられます。

しびれ・・・一時的に手や足がしびれる。あるいは徐々にしびれが悪化する。
一時的に手や足の動きが悪くなった、力が入らなかったが元に戻ったなど、「しびれ」を引き起こす原因には、脳や脊椎、末梢神経、内科的疾患などたくさんの種類があります。

もの忘れ・・・同じことを言ったり、聞いたりする。時間や場所がわからなくなる。モノや人の名前がでてこない。大切なものをなくすか、または置き忘れる。今まで好きだったものに対して興味、関心がなくなる。
時間や場所の感覚が不確かになる。性格が変わった。今まで出来ていたことができないなど、単なる加齢による場合(良性健忘)と、軽度認知障害(MCI)、および認知症の初期段階の場合とがあり、もの忘れにもいろいろな種類があります。

治療方針
AdobeStock_450863084.jpg

治療方針

生活習慣病の予防などできるだけ

​分りやすくご説明することを心がけております。

​■

MRI撮影・CT撮影

物忘れ外来

健康相談

超音波検診

脳卒中予防

​再発予防指導

症状の改善・回復

早期発見や適切な治療を行い症状の改善・回復

頭痛・・・命にかかわる怖い頭痛は、迅速な診断と的確な治療が必要になります。頭が痛い・頭が重い・頭がボーっとする・頭がすっきりしないなど

片頭痛・・・脳の血管が、急に拡張することによって、「ズキンズキン」と脈打つような痛みが起こります。吐き気を伴うことも少なくなく、痛みは数時間~3日間ほど続きます。原因には、疲労やストレスのほか、20~40代の女性に多くみられることより、女性ホルモンも関係すると言われています。症状が起こったら、暗くて静かな場所で安静にしましょう。

 

緊張型頭痛・・・頭に輪を嵌められたような、締め付けられる痛みが長時間続き、肩や首の筋肉が凝って、その付近の血管が過度に収縮し、神経が刺激されることで痛みが生じます。
痛みは、後頭部から首筋を中心に、頭全体に広がります。精神的・身体的ストレスが誘因になりますので、ストレスの解消を心がけます。、このタイプの頭痛には、入浴、運動、マッサージなどが血管を拡張するため効果的です。

群発頭痛・・・1~2ヶ月の間、毎日起きる頭痛で、目の後ろを通る頭の血管の拡張が痛みの原因と考えられており、目の奥をえぐられるような激しい痛みが1~2時間続きます。患者数は比較的少ないのですが、働き盛りの男性に多く見られる傾向があり、誘因となるアルコールを控えましょう。

散歩中に休憩するシニアカップル

脳疾患の早期発見・脳卒中の予防

気になることは、お早めにご相談ください。

bottom of page